6月22日に第12回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭が行われました。
集合写真
6月24日に第11回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭が行われました。
3月21日に臺灣高座臺日交流協會の皆様による参拝が行われました。
参拝前日は不安定な天気でしたが、当日は春分の日でもあり、とても暖かく晴れた日になりました。
当会からは西田理事長夫妻と當山理事が参加しました。
献花
万歳三唱
集合写真
当会副理事長許光輝氏が11月24日大動脈解離のため突然逝去致しました。
当日まで台湾と日本の文化交流のために二つの会合で活動していた最中でした。
生前に許光輝氏にご縁がありご支援を賜りご協力を頂きました皆様にご連絡が行き届かなかった事を深くお詫び申し上げます。
ここに許光輝氏のこれまでの活動とご遺族の言葉を掲載させて頂きます。
第10回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭に参列を賜りました事、また、供花や玉串料、お酒等をお供え下さいました皆様に厚く御礼申し上げます。
祭式前日の天気予報は雷雨と報じられておりましたが、台湾の英霊のお御霊とそのご遺徳を引き継ぎ台湾と日本の絆を強化なさろうとする皆様の心が強く交わる場を天は秋晴れとして御用下さったものと存じます。
日本と台湾を取り巻く情勢は今まさに風雲急を告げております。
現在の安寧を守り抜き、両国の繁栄発展を皆様と共に祈念申し上げます。
尚、当日台湾那覇領事館職員の皆様がコロナワクチンの一斉接種の為、王瑞豐領事をはじめ職員方々の参列が叶わなかった事をお伝え出来なかった事によりご心配かけました事、深くお詫び申し上げます。
集合写真
6月25日に沖縄県糸満市の霊域、摩文仁の丘の台湾之塔に於いて斎行されました台湾高砂義勇隊慰霊顕彰祭に沖縄県内はもとより、東京都、岩手・神奈川・岡山・埼玉・福岡の各県よりご参列を賜りましたことに衷心より感謝を申し上げます。
先の大戦に人種平等と護国の大義の為に戦地に赴き、散華された英霊の皆様は、現世の私どもがその志や心情を引き継ぎ、より平和な世界実現に努力することを願っておられるものと存じます。
台湾之塔は、台湾出身戦没者のすべての御霊を慰霊顕彰する為に、日本と台湾の有志の皆様と台湾駐日大使館並びに那覇領事館のご支援のもとに建立されました。平成30年には、李登輝元総統より「為國作見證」の揮毫を頂戴し、その碑の除幕式には李登輝元総統が台湾之塔にお越し下さり直々にその綱を引いて下さいました。
このほど招魂された高砂義勇隊を輩出した各部族は、その貢献度の高さゆえに、戦後辛酸をなめることが多かったと聞き及んでおります。
御霊の安からんことを願い、現世の私共は須らく、その志を引き継いで日本と台湾の絆をより一層強固なものにするよう努力して行かねばならないものと存じます。
台湾高砂義勇隊慰霊顕彰祭 2022 年 6 月 25 日 15 時~16 時(感染対策上短縮)
祭主:大山晋吾波上宮禰宜
主催:一般社団法人東京日台交流会 会 長:玉澤徳一郎元防衛庁長官・農林水産大臣 代表理事:河合 恵美
共催:一般社団法人台湾平和基金会 会 長:愛知 和男元防衛庁長官 理事長:西田健次郎元自民党沖縄県連会長
参列者:37 人(王瑞豐台湾那覇領事・林逸寒副領事 糸満市長代理福祉部長島根辰也氏等)
集合写真
第九回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭が10月17日(日)に滞りなく執り行われました。10月からコロナ流行による緊急事態宣言が終了しましたが、参列者の皆さんは式典中はマスク姿で、隣とは間隔をあけた状態での開催となりました。昨年同様40名ほどの方が参列されました。
当日は曇り空が広がり、風も強い中で式典の準備でしたが、式典が始まると晴れ間が広がり、風も心地よく清々しい状態で式典が行われました。
西田理事長がいままでの台湾之塔整備事業にご協力してくださった方々に謝意を示しました。
しかし細かい整備事業は残っていますので、更なるご支援をお願いするとともに、これからも粛々と進めていきます。
修祓
降神の儀
西田健次郎理事長 玉串奉奠
范 振國那覇領事 玉串奉奠
台湾出身元日本兵の楊さん 玉串奉奠
台湾之塔を前に記念撮影
第八回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭が10月18日(日)に執り行われました。コロナ流行中ですが、40名ほどの方が参列されました。
今年はコロナ流行により例年6月に行われている慰霊顕彰祭を10月に延期しました。整備されつつある台湾之塔につきましてはご参列者にはとても好評を得、更なるご支援をお願いしました。
まだ整備事業は残っており、これからも粛々と進めていきます。
西田健次郎理事長 玉串奉奠
范 振國那覇領事 玉串奉奠
波上宮司による修祓
西田理事長による李登輝元総統の顕彰銅像建立の提案
李登輝元総統の顕彰銅像建立の賛同者の記念撮影
第4期整備事業の途中経過です。8月~9月には台風が接近しましたが、なんとか無事に参道と塔の前の広場の施工が完了しました。
まだ整備事業は残っており、これからも粛々と進めていきます。
車いすでも乗り入れしやすい様に参道を整備し、台湾之塔の前がコンクリートと砂利の敷設で水はけがよくなりました。
第八回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭のご案内
①慰霊顕彰祭案内
②慰霊顕彰祭案内状
③整備事業の寄付のお願い
③整備事業の進捗
まずは参道部分からコンクリート敷設
第七回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭
6月22日に第七回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭を行いました。
当日は小雨の降る中顕彰慰霊祭が始められました。
また、顕彰慰霊祭後に首里天楼別邸で臺灣老兵協会の方々と日台友好交流晩餐会を行いました。
参道や敷地整備がまだままですので、引き続き台湾之塔の環境整備事業を行いたく、皆様にご浄財をお願い申し上げます。
①慰霊顕彰祭
②日台友好交流晩餐会
日台友好交流晩餐会のお知らせ
第7回慰霊顕彰祭のお知らせ
昨年は、李登輝元総統の揮毫による慰霊碑を新たに建立し、その除幕式には李閣下ご夫妻のご臨席を賜り、謝長廷駐日大使をはじめ国内外の著名な方々の参席を戴き、ご参集の皆様と共々に台湾出身戦没者慰霊顕彰祭を厳粛に執り行うことが出来ました。護国の御霊となられた方々がさぞかし喜んで下さったものと存じます。
本年の祭事は、令和の新時代を迎えて初めての慰霊顕彰祭となります。皆様のご列席により日本と台湾の絆が更に強くなることを願い、以下の通り案内申し上げます。
*服装は礼服にこだわりなく、祭礼に適したものであれば可とさせて頂きます。
読売ジャイアンツの陽岱鋼選手が台湾之塔を参拝されました
本日、読売ジャイアンツの陽岱鋼選手が台湾之塔を参拝されました。
西田健次郎理事長が歓迎の辞を述べ、慰霊顕彰塔と為國作見證の碑の説明を行いました。
台湾から、陽選手が参拝されることから、慰霊顕彰塔の設計者の李 学忠夫妻が同参されました。
画像は世界日報社からご提供頂きました。
平和祈念公園の訪問の様子の動画は読売ジャイアンツの公式動画に上がっています。
①
②西田理事長より歓迎の辞
③
④
⑤
第3期工事の完了のお知らせ
第3期工事は資材の到着が遅れ、工事期間は12月10日から12月18日になりました。19日をもって第3期工事が完了しました。
第3期工事の内容は、崖転落防止柵50mの設置と台湾之塔周囲にトックリヤシの植樹です。
転落防止柵は周囲の環境に溶け込むように茶色ですので、画像はコントラストを上げています。
今後も環境を整備しなければなりませんので、是非皆様に費用の浄財をお願いします。
転落防止柵1(台湾之塔参道付近)
転落防止柵2(空華之塔後ろ側)
転落防止柵3(台湾之塔海側部分)
台湾之塔周辺に植樹したトックリヤシ
第3期工事の開始のお知らせ
11月7日より第3期工事が始まりました。まずは台風の塩害で枯れ始めた木を伐採しました。それにより園路から台湾之塔が見やすく、明るくなりました。
現在、崖側の転落防止柵を設置するために、県外へ発注済みの防護柵が到着しだい設置工事を行う予定です。防護柵は土地を提供して頂いた隣接する空華の塔を含めた設置工事になります。
伐採後
園路から台湾之塔の眺め
伐採する前の状態
李登輝元総統の揮毫碑除幕式及び第6回慰霊顕彰祭
李登輝元総統の揮毫碑除幕式及び第6回慰霊顕彰祭の様子です。
台湾側の供花
琉誠館の皆様による奉納空手演武
揮毫碑除幕式を取材する記者団
波上宮の大山禰宜による祈願
揮毫碑除幕の紐を持って
揮毫碑のお披露目
李登輝元総統のによる「為國作見證」の言葉についての御講話
揮毫除幕式後に李登輝元総統を万歳三唱でお見送りする西田理事長
揮毫除幕式後に李登輝元総統を万歳三唱でお見送りする参列者一同
第6回慰霊顕彰祭を開始
波上宮の大山禰宜による祈願
老兵協会、台灣轉型正義協會理事長 何 燦東様
台湾 駐日大使 謝 長廷様
西田 健次郎理事長
元国防大臣 蔡 明憲様
元県知事 稲嶺 惠一様
衆議院議員 國場 幸之助様
台湾之塔設計者 李 學忠様
西田健次郎理事長による記念植樹
李登輝友の会常任理事 辻井 正房(左側)様による記念植樹
神酒拝戴(しんしゅはいたい) 掛け声は「弥栄(いやさか)」
台湾老兵協会の皆様
李登輝元総統の沖縄来訪晩餐会
李登輝元総統を沖縄にお迎えして行われた、歓迎晩餐会の様子です。
感謝の念を込めて李登輝元総統と握手する当基金会の西田健次郎理事長
多大なご協力をくださった日本李登輝友の会会長 渡辺 利夫様のご挨拶
当基金会の西田健次郎理事長の挨拶
李登輝元総統の御講話
御講話に聞き入る晩餐会参加者全景
御講話に聞き入る晩餐会参加者アップ
大臣補佐官 島尻 安伊子様による乾杯
台湾 駐日大使 謝 長廷様のご挨拶
元県知事 稲嶺 惠一様のご挨拶
糸満市長 上原 昭様のご挨拶
李登輝元総統の沖縄来訪晩餐会、揮毫碑除幕式及び第6回慰霊顕彰祭の御礼
皆様
日本李登輝友の会の多大なご協力により李登輝元総統を沖縄にお迎えして行われた、歓迎晩餐会と揮毫碑除幕式・第6回台湾之塔慰霊顕彰祭は、これまでにない各界の著名な方々が沢山参加されました。
ご協力およびご参加頂きました皆様に衷心より感謝申し上げます。
歓迎晩餐会と除幕式の画像は後日アップする予定です。
台湾之塔の地鎮祭から竣工式、今回の除幕式の祭主となってこられた大山晋吾氏から李登輝元総統に送られた和歌が素晴らしかったため紹介いたします。
次の写真は5月21日に碑が設置された時に写したものですが、地鎮祭の時は紫の光、今回は白い光が差し込むように写り込んでいます。
手前には、全く木はありません李登輝閣下の「為國作見證」の碑は、台湾之塔に祀られている英霊を称えると共に、この塔を訪れる人々を見つめ、台湾を見つめる位置と方向に設置されています。
見證は、顕彰「隠れた善行や功績などを広く知らせること。広く世間に知らせて表彰すること」意と国の為に生きる人々を目撃し(天の前に)証言する意が込められています。
大事を成そうとすれば、命をかけなければなりません
塔に祀られている英霊は、國の為に命を捧げた方々です
苦しい局面にぶつかった時には、この方々を仰ぎ見て「私はまだ生きている。ここでへこたれては英霊に顔がたたない」とする人々が増えれば、日台の未来もアジアの未来も開けてくるものと思います。
第6回慰霊顕彰祭のお知らせ
*服装は礼服にこだわりなく、祭礼に適したものであれば可とさせて頂きます。
写真提供:
軍艦「松島」馬公港に於ける爆発殉職者英魂奉慰顕彰祭
日清戦争(旗艦)・日露戦争に赴き、多くの犠牲を払いながらも活躍した軍艦松島。
その後、海軍兵学校の士官候補生を載せ遠洋訓練から帰国の途中、停泊した台湾の澎湖島馬公港にて火薬庫の爆発事故により沈没して最期を遂げました。
その事故から110周年となる4月30日、台湾之塔の敷地内にて 軍艦「松島」馬公港に於ける爆発殉職者英魂奉慰顕彰祭を執り行いました。
祭主を務められた大山晋吾氏は、 波上宮に務められる前は、靖国神社遊就館館長として奉職されておられました。
よって、松島艦の活躍や悲劇についても詳しく、乗組員の無念を汲まれたうえで、かつて海の益荒男として志願された殉国の御霊に、我が国を取り巻く状況を示され、再び 護国の任に 就かれ、思いのたけを果たし、まもりたまえと祈られました。
祭主の祭詞奏上と参列者の真心にふれ、安らかに成られたことと思います。
写真提供:當山氏
第五回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭のご報告
第5回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭は、西田健次郎新理事長の体制のもとで、代議士や県議会議員、地元糸満市や豊見城市から市長はじめ市議会議長や多くの市議会議員の方が参列下さり他市町村議会からも多数参加頂きました。
また、台湾側からは台北駐日経済文化代表所長や台湾教授協会の事務局長が列席下さり、自衛隊OBの団体となっている沖縄県隊友会や現役も会員となっている福岡県郷友連盟、更に英霊の志を尊ぶ各種団体の役員の方々が多数参列下さいました。
これを好機として、皆様のご期待にお応えするべく、二期工事の着工に向けて努めてまいる所存でありますので、今後とも倍旧のご協力の程よろしくお願いいたします。
寄付者の掲示板設置
2016年11月19日に宜野湾市の中部工業ステンレス様から掲示板の寄贈をしていただきました。(塔の左側に仮設置)
これより寄付して下さった方々のお名前を漸次更新して掲示することになりました。
航空関係戦没者の慰霊祭
沖縄翼友会主催で航空関係戦没者の慰霊祭が隣接する空華の塔で執り行われました。
台湾之塔の土地を提供した沖縄翼友会の関係者
台湾訪問報告
台湾之塔の建立に伴い、土地の提供をした沖縄翼友会の濱松氏、崎浜氏と当会理事の當山氏、東京から中山成彬先生が台湾側に塔建立の報告と更なる協力の要請を行いました。
台湾は台風17号による大きな被害を受け、沖縄はでは台風の影響で台湾行きが危ぶまれましたが、3時間遅れで出発しました。
28日:ミラマガーデン台北ホテルにて民視TVの取材。 101ビルにて晩餐会:台湾側:主催者の蔡英文の総統の会顔会長、総統秘書長、民進党特殊秘書、粟の穂原住民文化基金会黄理事長、台湾中央教授会許事務局長、李登輝元総統の日本人秘書、台湾之塔設計者の李設計士。日本側:中山成彬先生、濱松事務局長、崎浜氏、當山理事、許理事長、ツーリスト社の普久原社長、世界日報の豊田支局長。
29日:台北大学にて台湾中央教授協会主催の記者会見。 メディアは30社程度。日本からは読売新聞、朝日新聞が参加。 陳水扁政権の呂秀蓮元副総統を表敬訪問。 晩餐会:蔡英文総統の会顔会長、姚(よう)教授(蔡英文総統の大学の恩師)、李設計士、呂社長(台湾最大の真珠会社)
30日:台北科技大学学長を表敬訪問、民進党元主席姚嘉文氏らと会食。 沖縄へ帰途。
3時間遅れで、無事台湾に到着
記者会見に集まったマスコミ 日本からは読売新聞、朝日新聞が参加
中山成彬先生
呉 祝栄台北老兵協会理事長
29日の台北大学で行われた記者会見
29日の晩餐会にて
30日に表敬訪問した台北科技大学校にて学長とともに
蔡英文の会にて、前列左から中山先生、當山氏、濱松氏、顔会長(蔡英文の会会長)、崎浜氏、李設計士(台湾之塔設計者)
許理事長による台湾之塔建立の経緯を説明
許 文堂台湾中央教授協会事務局長
翼友会事務局長濱松氏による空華之塔に祀られている台湾出身の航空関係戦没者の名簿を示して10月29日の慰霊祭に台湾政府の参加の要望をしているところ
28日の晩餐会 101ビルにて
30日に表敬訪問した台北科技大学校門前にて
台湾出身戦没者慰霊碑竣工式
一般社団法人日本台湾平和基金会は、台湾出身戦没者慰霊碑竣工式を平成28年6月25日、執り行いました。竣工式に間に合うように梅雨の期間のテントを張りながら工事を進めて頂きました。 戦後71年目にようやく完成しました。
雨がぱらつく中、塔の1段目の基礎工事
1段目にコンクリートを投入
同じく2段目
3段目が設置された正面の写真
碑文と台湾之 総統蔡英文と刻銘された石板が設置されました
6月25日竣工式。神官は長らく靖国神社奉職され、現在は波上宮に奉職されている大山晋吾先生
式典後の直会(なおらい)の一コマ
竣工式を伝える琉球新報の記事
塔の1段目の工事
塔の2段目を建設中
いよいよ3段目を設置
塔の前方には遠く台湾を望む東シナ海が広がっています
式典当日の台湾之塔
今回の式典を担当して下さった(有)沖縄式典プラン二ングでの打ち合わせの様子
竣工式を伝える沖縄タイムスの記事
台湾出身戦没者慰霊碑訪れる台湾人旅行者
一般社団法人日本台湾平和基金会は、この度、沖縄翼友会会員さまのご厚意により、台湾出身戦没者慰霊碑建立地が決定し、2016年6月25日に無事竣工式を行うことが出来ました。多くの皆様のご支援、心より深く感謝いたします。また、塔周辺の整備のための資金が不足しており、重ねてご支援のほどよろしくお願いします。
一般社団法人日本台湾平和基金会は、台湾出身戦没者慰霊碑建立の竣工式を平成28年6月25日、糸満市平和記念公園内空華の塔の敷地内にて、無事執り行いました。
今回沖縄県に初めて建立した慰霊碑は、多く方の協力により戦後71年目にようやく実現しました。先の大戦で3万人の台湾出身の方々が戦没されましたが、現在、沖縄県の平和の礎には身元の分かったか方々はわずか34名のみに留めています。
戦中台湾の人々は日本国民として戦い尊い命を散華されたのです。
慰霊碑の維持管理及び日本・台湾の平和交流に向けご寄付をお願いしています。何卒、ご理解の上ご協力をお願い致します。
ご寄付のお願い
台湾人戦没者慰霊施設を建立する会(台湾応援会)